スリックパワー従来打設工法との比較

12.30

従来工法との比較

  新技術スリックパワー溶液 従来技術先行モルタル
工法概要 コンクリート打設初期にポンプ配管内の潤滑作用の為使用するものである。 コンクリート打設初期にポンプ車配管内の潤滑作用のため生コン会社からのモルタルを先行材として使用していた。
材料 スリックパワー350g
水40㍑
モルタルを0.5m3
経済性 スリックパワー 1袋 (1回打設) モルタル 0.5m3
工法・工期 コンクリートミキサー車
→不要
スリックパワー溶液作成
→約3~5分
コンクリートミキサー車
→必要
ミキサー車入れ換え
→約15分
作業性 約40㍑の水と混ぜ投入します。
品質 保持期間は約3時間程度 保持期間は約1時間程度
保存性 プラスチックのペール缶入りのため長期保存可能 セメントは水分と科学反応をおこし、凝結が始まるため長期保存は困難
出来形 軽量化
約40.35kg
モルタル0.5m3
重量約1101kg
現場
条件
作業スペース約0.5m2 コンクリート運搬車
約11m2必要
安全性 PH値8.1(スリック自体はPHに関係なく、使用水によりPH地が決定します PH値13.6
産業廃棄物として処理が必要

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